PAGE TOP

名古屋ハートセンター

REAL VOICE
キャリア15年目
もっと、この病院は進化する。新たなステージを一緒につくろう!
私が看護師としてスタートを切ったのは、大学病院のICU(集中治療室)。最初は患者さまに触れさせてもらえず、先輩たちの仕事ぶりを見て、ひたすら学ぶ日々でした。その頃は葛藤がありましたが、3年後に循環器病棟へ配属になったときには必要な知識とスキルが身についているのを感じ、苦労した日々が無駄ではなかったことを実感しましたね。人生の転機が訪れたのは、名古屋ハートセンターのオープニングメンバーとして入職したとき。循環器分野が楽しくて、もっと極めたいと思っていたし、一から新しい病院をつくることにもわくわくしていました。ところが、入職して間もなく妊娠が発覚!その後、第二子、第三子と出産し、合わせて3年間の育児休暇を取得しました。
高度医療の最先端で上級資格を目指し、バリバリと働くことを夢見ていた私。復職後に配属された外来は、正直自分の理想とかけ離れた環境だと思っていました。でも外来で働くうちに、患者さまへの目線が変わってきたことに気がついて。患者さまの仕事は何か、家では一体どんな生活をしているのか?外来では、より高いヒアリング能力や推察力が必要で、病棟とは違う楽しさがあります。それに、通院患者さまと長くつき合えるのもうれしい。「大和谷さんに会いにきたよ」と声をかけられるなど、外来ならではのやりがいを感じています。
名古屋ハートセンターのいいところは、たとえ外来にいても最新の医療に触れられること!治療法や薬はもちろん、ケア用品まで、新しいものを積極的に取り入れていく柔軟さもあります。進化の早い医療についていくための勉強には苦労する面もありますが、急性期治療優先の専門病院でありながら、地域に密着したきめ細やかな看護ができるという点は大きな魅力。子育て中でも、視点を変えれば多彩な活躍ができると思います。実は、この病院で初めて産休・育休を取得したのが私。開院当初は出産を機に辞める看護師が多く、そのうちの一人から「ママでも働ける職場をつくってください」と言われたのが今でも心に残っています。そうした環境づくりが、ママさんナース1号としての使命(笑)。この病院は、まだまだ変えていけるはず。一緒に、新たなステージをつくっていきましょう!

多彩な働き方を促進
「産休・育休サポート」

出産後や育児中もキャリアを重ねていけるように、名古屋ハートセンターでは育休・産休制度を完備。取得実績も年々増加し、育児中の先輩ナース発案による「ママさんナースの会」などユニークな企画も行われています。この会はママさんナースと子どもたちが一緒に集まり、夜ごはんを食べながらコミュニケーションを図ることを目的にしているもの。夏にはBBQをしたり、連休には遊園地に遊びに行ったりと活動は広がりをみせ、親子そろっての交流と情報交換の場になっています。
教育制度
採用情報
エントリーはこちら