
特定行為研修 NOW!
2022年12月27日 に特定行為研修フォローアップ研修が開催されました。名古屋ハートセンターの診療看護師 鈴木拓郎先生が講師となり、『フォーカスとは何か?~心エコーから病態を学ぶ~』というテーマで、エコー検査に関する内容でした。
理解が難しいエコー検査ですが、座学終了後、実際にプローベを手に取り体験する事で具体的な手技法を知り、大変貴重な学びになりました。また実際の画像から、正常な心機能(EF)の判断や、弁逆流の有無、またIVCの呼吸変動から体液量貯留を実際確認するなど、アセスメントに役立つ内容を学ぶことが出来ました。
実臨床において、適切に患者さんの病態や体液量の評価等に生かせるよう繰り返し実践していくことの必要性を特定看護師各々が感じる事ができました。これからも積極的に研修に参加し、学びを深め実践に生かしていきたいと思います。
文責;山本佐千子
特定看護師として活動し丸1年が経過しました。今年度当院では新たに2名が加わり、計8名で活動しています。現在は昨年度作成した手順書を基に現場で実践を重ねています。
活動するにあたっては様々な問題があります。
その一つに所属の場所によっては特定行為がなかなか出来ないため、特定看護師間で実施に差が出来てしまうことです。(当院では特定看護師の配属が病棟だけに限らず、手術室・カテーテル室・外来と多種多様です。)
その問題解決に皆が特定行為を実施した内容について特定行為実践症例記録として皆で共有できるようにしました。
まだまだ、課題は山積みですが、1つずつ解決してより特定行為を院内でも広げていけるように努めています。
文責;大和谷文香
HCUにて症例検討会
2021年度特定行為研修は、3名が無事に修了されました。
1名は、2020年度に引き続き、追加区分を受講されています。
2022年度は、新たに「呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連」の区分を追加いたしました。三重県のクリニックから1名、当院から5名の方が受講されます。
今回、私たちは10月に開催された循環器看護学会において、特定行為に関する交流集会に参加しました。当院で特定行為を行うにあたり、周囲の理解、業務との両立が必要になってきます。他施設の特定行為の環境整備、実践方法を参考にして、今後の私たちの活動に活かしていきたいと思います。
また、11月には診療看護師によるスキルアップ研修(第1回エコー)を行いました。特定行為の1つである脱水の評価に活かせるよう、実際にエコーを用いて技術を磨き、知識を深めることができました。これまで私たちは、エコー結果を見てアセスメントをしていましたが、研修後は積極的にエコーを行うことで、自分の目で確認して評価する主体的な姿勢へと変わってきています。当院では利尿剤を使用する頻度が多いため、脱水の評価は日々欠かせません。フィジカルアセスメントに加え、エコーでの評価を行うことで、より正確で迅速な介入へと繋げていけたらと思っています。
今後も様々な研修を通して、更なるスキルアップを目指していきたいと考えています。
文責:特定看護師 宮田さやか
循環器専門病院である当院の特色を生かした手順書が、ようやく完成しました。医師、診療看護師の指導のもと充実した内容に仕上げることができました。これからこの手順書をもとに臨床で活動していきます。
更に特定看護師であるバッチも完成し、特定看護師であることの使命感が高まり、責任の重さを実感する日々です! もっともっと私たちの存在を知ってもらえるよう積極的に活動し、成果を上げていきたいと考えています。
文責:特定看護師 中村由美
当院は、2019年度より特定行為研修を実施しています。
現在までに、院外からの受講者を含め8名の方が修了されました。また、認定看護師教育課程において学んだ2名も新たに加わる予定です。それぞれ、病棟、HCU、手術室、カテーテル検査室などで勤務中ですが、「どのように活動すべきか」「リソース活用してもらえるか」悩んでいました。特定看護師の皆さんで相談、検討し、特定看護師の活動環境の構築を目的とした『特定看護師運営委員会』を今年度立ち上げました。
当院に在籍する3名の診療看護師からの指導を仰ぎ、質も担保しながら、特定看護師として自主的に活動しています。活動内容は、循環器専門病院の当院に適した手順書への改訂、実践レポートの作成、症例報告会や活動報告会の開催などが予定されています。
今後の活躍に期待しています。
文責:特定行為研修責任者 前田靖子
※特定看護師・・・特定行為研修修了者を当院では「特定看護師」と呼びます
2020年度特定行為研修は6名が無事に修了されました。伊勢赤十字病院から1名、豊橋ハートセンターから1名、当院から4名が受講。3月17日に大川院長より、修了認定証が授与されました。